3.保管サンプルと容器

3.保管サンプルと容器⑧保管可能なサンプルの種類は?

画像名
研太

保管できるサンプルにはどのようなものがありますか

画像名
試保

保管可能な生物遺伝資源は以下になります。
 ・動物(精子・卵・受精卵)・植物(種子・組織)
 ・培養細胞(動物・植物) ・微生物、遺伝子(ライブラリ・核酸)
 ・タンパク質
また、上記の生物遺伝資源において、受入要件(ヒトに対する病原性を有しないこと等)がありますので、IBBPセンターHPの「保管利用について」をご参照ください。

《IBBPセンターホームページ》http://www.nibb.ac.jp/ibbp/guide/

3.保管サンプルと容器⑨保管容器は指定されている?

画像名
研太

保管する際に、容器の指定はありますか?

画像名
試保

下記容器での保管となります。
凍結サンプルは、
クライオチューブ(~2ml)
133mmストロー
96wellまたは384wellプレート
ご希望の場合は、容器もお送りします。

3.保管サンプルと容器⑩種子の保管状態は?

画像名
研太

植物の種子を保管したいです。どのような状態で保管することができますか

画像名
試保

種子は任意の容器に入れてください(1サンプルにつき最大50mlチューブまで)。
IBBPセンターにて、シリカゲルの入ったアルミバック等に収納後、ヒートシールして種子保存室(室温4℃、湿度31%以下)に保管します。

3.保管サンプルと容器⑪預けた種子の入れ替えは可能?

画像名
研太

IBBPに保管委託した種子を定期的に入れ替えることはできますか

画像名
試保

可能です。「一時返却申請」の制度を利用して、サンプルを返却、再保管する形で入れ替えてください。