【全般】

Q1.誰がIBBP への保管を依頼できますか。 日本の大学・公共研究機関に所属する研究者であればどなたでも利用できます。
Q2.保管依頼したサンプルの情報は公開されますか。 保管中のサンプルに関する情報は非公開です。 配布を目的とした他の生物系のバンク事業(ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)など)とは異なり、IBBP は研究者の研究途上のサンプルのみをバックアップとしてお預かりします。
Q3.保管費用はかかりますか。 保管に関する費用は無料です。 現在のところ、サンプルの送料等もIBBPセンターが負担します。
Q4.保管期間が3年となっているのはどんな理由からですか。また保管の延長はできますか。 IBBPは研究途上のサンプルのバックアップが目的であるため、他の研究計画、申請等と照らし合わせて3年としています。 研究の伸展具合等によっては保管延長の申請が可能です。 延長期間は3年で、サンプルはそのまま引き継ぐこともできます。
Q5.サンプルの返却手続きが面倒ではないですか。 ご希望があればサンプルはいつでも返却します。 また返却の理由はどんなものであってもかまいません。
Q6.大阪大学サテライト拠点はどのような活動をしていますか。 大阪/兵庫/和歌山/岡山/ 鳥取/広島/島根/山口 地区の研究者の IBBPへの保管申請等の広報・受付業務等を行っています。 疑問質問などは気楽に大阪大学サテライト拠点へご連絡ください。 なお、IBBPの活動は全国の7大学がサテライト拠点としてサポートしています 詳しくはIBBPのサイトを参照してください。

【保管対象】

Q1.保管依頼できるサンプルはどのようなものですか。また、どのような条件で保存されますか。

・動物(精子・卵・受精卵)---液体窒素中(気相/液相)で超低温保存
・培養細胞(動物・植物) ---液体窒素中(気相/液相)で超低温保存
・クローン・ライブラリ  ---液体窒素中(気相)で超低温保存
・微生物   ---液体窒素中(気相)で超低温保存
・植物(種子)---低温保存または超低温保存
・疎抽出されたDNA/RNA/タンパク質---液体窒素中(気相)で超低温保存

Q2.プラスミドDNAや抗体は預けられますか。 可能です。DNA、クローン・ライブラリなどもマルチプレート(96/384)での保管ができます。
また疎抽出されたDNA/RNA/タンパク質(抗体など)も保管可能です。
Q3.臓器や血液は預けられますか。 不可です。保管サンプルは生物遺伝資源に限定していますので、動物の組織片や血液などはお預かりできません。
Q4.動植物への感染性が疑われる生物遺伝資源の保管に関する基準等はありますか。 遺伝子組換え体はP2レベルまでは、病原性がなければ保管できます。

【植物】
下記リストの植物防疫法で規定された生物遺伝資源や輸入検疫有害菌ではないことが条件です。
植物防疫法と植物防疫法施行規則で定められた検疫有害動植物について
(参考:昆虫・微生物等の植物防疫法における規制の有無に関するデータベース)
http://www.pps.go.jp/rgltsrch/view/search/index.html
【動物】
病原性がないもの、病原性が極めて少ないものに限り保管可能です。
(参考:国立感染症研究所病原体等安全管理規定 別冊1 病原体等のBSL分類等)
病原体等のBSL分類等

ご不明な点があれば大阪大学サテライト拠点にご相談ください。

Q&A【全般】

Q1.誰がIBBP への保管を依頼できますか。 日本の大学・公共研究機関に所属する研究者であればどなたでも利用できます。
Q2.保管依頼したサンプルの情報は公開されますか。 保管中のサンプルに関する情報は非公開です。 配布を目的とした他の生物系のバンク事業(ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)など)とは異なり、IBBP は研究者の研究途上のサンプルのみをバックアップとしてお預かりします。
Q3.保管費用はかかりますか。 保管に関する費用は無料です。 現在のところ、サンプルの送料等もIBBPセンターが負担します。
Q4.保管期間が3年となっているのはどんな理由からですか。また保管の延長はできますか。 IBBPは研究途上のサンプルのバックアップが目的であるため、他の研究計画、申請等と照らし合わせて3年としています。 研究の伸展具合等によっては保管延長の申請が可能です。 延長期間は3年で、サンプルはそのまま引き継ぐこともできます。
Q5.サンプルの返却手続きが面倒ではないですか。 ご希望があればサンプルはいつでも返却します。 また返却の理由はどんなものであってもかまいません。
Q6.大阪大学サテライト拠点はどのような活動をしていますか。 大阪/兵庫/和歌山/岡山/ 鳥取/広島/島根/山口 地区の研究者の IBBPへの保管申請等の広報・受付業務等を行っています。 疑問質問などは気楽に大阪大学サテライト拠点へご連絡ください。 なお、IBBPの活動は全国の7大学がサテライト拠点としてサポートしています 詳しくはIBBPのサイトを参照してください。

【全般】

Q1.誰がIBBP への保管を依頼できますか。 日本の大学・公共研究機関に所属する研究者であればどなたでも利用できます。
Q2.保管依頼したサンプルの情報は公開されますか。 保管中のサンプルに関する情報は非公開です。 配布を目的とした他の生物系のバンク事業(ナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)など)とは異なり、IBBP は研究者の研究途上のサンプルのみをバックアップとしてお預かりします。
Q3.保管費用はかかりますか。 保管に関する費用は無料です。 現在のところ、サンプルの送料等もIBBPセンターが負担します。
Q4.保管期間が3年となっているのはどんな理由からですか。また保管の延長はできますか。 IBBPは研究途上のサンプルのバックアップが目的であるため、他の研究計画、申請等と照らし合わせて3年としています。 研究の伸展具合等によっては保管延長の申請が可能です。 延長期間は3年で、サンプルはそのまま引き継ぐこともできます。
Q5.サンプルの返却手続きが面倒ではないですか。 ご希望があればサンプルはいつでも返却します。 また返却の理由はどんなものであってもかまいません。
Q6.大阪大学サテライト拠点はどのような活動をしていますか。 大阪/兵庫/和歌山/岡山/ 鳥取/広島/島根/山口 地区の研究者の IBBPへの保管申請等の広報・受付業務等を行っています。 疑問質問などは気楽に大阪大学サテライト拠点へご連絡ください。 なお、IBBPの活動は全国の7大学がサテライト拠点としてサポートしています 詳しくはIBBPのサイトを参照してください。